« うらやましいお役所仕事 | トップページ | 畑の中に新道路建設 »

2006年2月24日 (金)

みんなダムに沈んじゃう

やっぱり、ダムに沈んじゃうのでしょうか。
水に沈むだけじゃなく堆積する土砂に埋まっちゃうんですね。
ちなみに倉渕ダムと戸倉ダムは、中止になったんですけど、
八場ダムだけは、しぶとく残ってるんです。

以下、上毛新聞サイトより

長野原町の横壁中村遺跡 竪穴住居跡から「床板」

 県埋蔵文化財調査事業団は二十三日、長野原町の横壁中村遺跡で、平安時代初期(九世紀)の竪穴住居跡から整然と床に並べられた六枚の炭化した板材が出土 した、と発表した。竪穴住居跡から「床板」とみられる板が発見されたのは関東では初めてという。全国的にも報告例は少なく、同事業団は「竪穴住居の内部構 造を知る貴重な手掛かり」としている。

 同事業団によると、横壁中村遺跡は八ツ場ダム建設に伴う発掘調査。これまで出土した十七軒の平安時代の竪穴住居跡のうち、南北四・五メートル、東西五・ 五メートルの住居跡内から、板材が上下二層になって発見された。上層部から屋根のはり材などとみられる板材、下層部から炭化した割板六枚が床部分に並べて 置かれているのが見つかった。

 六枚は厚さ一・五-四㌢、幅二〇-二五㌢、長さ八七-二八〇㌢。住居跡入り口から、一番奥に当たる北西隅部分に幅一三〇㌢、長さ二八〇㌢のほぼ長方形の中に並んで出土した。

 床に敷き詰められた状態になっており、こうした出土例は、全国でも盛岡市の百目木遺跡など三遺跡(四例)で確認されているだけという。

 弥生時代から古墳時代にかけ、壁ぎわにワラを敷いて居間や寝る場所にし、それ以外を土間とする出土例が見られる。見つかった板材六枚も同様の役目を果たしていた可能性がある。

 同事業団は①残存状態が良い②中世の絵巻物の民家には板の間と土間が描かれているが、竪穴住居の内部を描いたものがない-などから、当時の竪穴住居の内部構造を知る上で重要な発見としている。

 同事業団は、遺跡からはく離した板材を今夏にも一般公開する。

|

« うらやましいお役所仕事 | トップページ | 畑の中に新道路建設 »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/45769/817121

この記事へのトラックバック一覧です: みんなダムに沈んじゃう:

« うらやましいお役所仕事 | トップページ | 畑の中に新道路建設 »